はいくのこみち

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1月の俳句

  冬うらら太字の父の万年筆              (白露)

  見送りし後ろ姿や氷点下

  凍りつくイルミネーション見上げたり

  就活の見送る朝の寒さかな

  数えればやりっぱなしの大みそか

  初日の出娘や婿や孫の顔

  母からの雑煮娘へ受け継がれ

  受け継ぎし雑煮の味や揃ふ顔

  出張の夫の電話や寒の入り

  猫の声細く聞こえて冬ざるる

  パンくづを啄ばみふくら雀かな         (白露)
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by sora1357 | 2010-12-15 20:45 | 俳句

私、まちのつたない俳句のページです。


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