はいくのこみち

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6月の俳句

  黄昏の踏切の音麦の秋              (郭公)

  走り梅雨歩道を駆ける人のあり

  つんつんと天に向かひて麦の穂は          (郭公)

  鮮やかに咲き広がるや菖蒲園

  かぶりつくトマトの甘し父偲ぶ           (郭公)



  走り梅雨人を数えて待ちぼうけ

  走り梅雨歩道を駆ける待ち合わせ

  一面にはっとするよな花菖蒲

  紫陽花の露を両手で受け止めし

  穂の先のちくりと痛しビール麦

  夏色の風受けふたりでウォーキング

  まるかじりトマトの汁のピューと飛び

  ウォーキング菖蒲の里の朝の風

  離れたり近づいたりし菖蒲撮る

  菖蒲沼もう萎れたり日の高し

  

  

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by sora1357 | 2016-05-12 17:46 | 俳句

私、まちのつたない俳句のページです。


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