はいくのこみち

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自作自選

数少ない自作の俳句をすこしだけ

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     乳のみ児を見いる兄をり冬ぬくし

              病室の秋真っ青な空ばかり
  
          果てしなく彼岸花燃ゆ巾着田

              公園の消化訓練寒すずめ

      木枯らしや止まったままの観覧車

                仏壇に入りきれないシクラメン

                    蟻の道土筆の間抜けて行く

              紫陽花の花芽てるてるぼうずかな

        友よりの絵葉書濡れし走り梅雨

           雪雲の近づいて来し家路かな

     節分や布団をたたく昼下がり

         春一番カラクリ時計見上げる子

                    葉桜や前に後にランドセル

             たんぽぽの絵手紙届く午下がり
  
         梅雨寒やはとこ同士のおにごっこ
 
              そうめんに心づくしの海苔細工 


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これから、少しずつ増やしていけたらいいかな。


母の師のことばに

 「もし句を切ったときに作者の血が出ないような句は本当の句ではない」

というのがある。
私にはとても本当の句なんて作れそうもない。

でも、これといって、趣味のない私の楽しみとして、
これから俳句を勉強していこうと思う。

いつの日か母の師のことばの意味くらいはわかる時が来ることを目標に。
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by sora1357 | 2004-07-23 16:59 | 俳句

私、まちのつたない俳句のページです。


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