はいくのこみち

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カテゴリ:俳句( 168 )

引っ越しました

「はいくのこみち」は、↓へ引っ越しました。

     http://blog.goo.ne.jp/sora135_2005

ブログ「まちのさんぽみち」に統合し、
カテゴリー「はいくのこみち」に書くことにしました。
引き続き、よろしくお願いします。

なお過去の記録は、このまま残しておきます。
ブログのブックマークからもここへ戻れます。




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by sora1357 | 2016-12-25 16:03 | 俳句

12月の俳句

  北風や微動だにせず釣りの人

  雪雲や犬に引かれて走りだす        (郭公)

  電線の果てしなきかな冬ぬくし

  朝刊を畳に広げ冬うらら          (郭公)

  黄昏の枯れ木の影と金星と



  初雪や袖の上なる六角形

  コート脱ぐ待合室の日向かな



  

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by sora1357 | 2016-11-14 16:06 | 俳句

11月の俳句

  柿の実を見上げて空の青さかな         (郭公)

  青空に田焼きの煙吸ひ込まれ          (郭公)
  
  田をパッチワークと言ふ子かな

  マフラーを編む虹色の毛糸玉

  色づきし銀杏並木の南側



  温かいミルクのカップ手で覆ふ

  秋の声土手の夕暮れウォーキング

  秋深しフリマのニットに人だかり

  指先の切れそうなほど冬の朝

  立冬や日は明るしが近からず
  


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by sora1357 | 2016-10-12 10:18 | 俳句

10月の俳句

  小春日や野良着の人の急ぎ足          (郭公)

  新しきスマホ手にする夜長かな

  秋桜や赤いポストの見え隠れ          (郭公)

  青い空キバナコスモスルビー婚

  両側に台風分けてバスは行く



  自転車のペダル軽やか秋の風

  親も子も集ふは秋の大バザー

  立ち止まり黄金の稲穂見入る人

  秋分や熱っぽい孫おんぶする



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by sora1357 | 2016-09-14 07:33 | 俳句

9月の俳句

  気がつけば早稲の稲穂のたわわなり

  熱のある乳呑み児抱きし残暑かな          (郭公)

  秋雨や灰色の海九十九里

  濡れ縁の隙に朝顔咲き出でし            (郭公)

  編みかけのミトンみつけし秋隣



  孫の来て工作づくり夏休み

  秋雨や海鮮料理人並ぶ



  

  

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by sora1357 | 2016-08-14 19:00 | 俳句

8月の俳句

  果てしなき青田くっきり雲の影  

  梅雨寒やカーテンのしみみつけたり

  早起きの夫の草取る鎌の音            (郭公)

  梅雨寒や子猫ほんのりあたたかし

  裏庭は小ぶりの朝顔花あまた



  海の日は何もない日のダージリン

  朝顔の青紫の風に揺れ

  朝顔は大小の葉をしたがへて

  梅雨寒やカーテンのしみ小さきや

  三世代忍野に集ふ夏休み

  朝顔は赤白桃とむらさきと

  孫同士遠慮しがちに夏休み

  朝顔のグリーンカーテン風に揺れ

  

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by sora1357 | 2016-07-13 10:35 | 俳句

7月の俳句

  朝顔咲いた駆けてくる三歳児          (郭公)

  両側に早苗の揃ふ通学路

  梅雨寒や夫の料理は肉豆腐

  背比べ母と姉妹とたちあふひ           (郭公)

  雨あがり伸びる朝顔窓の先



  朝顔はところ狭しと双葉かな

  朝顔の競ひて伸びる窓の外

  初咲きの朝顔写真に収めけり

  贅沢はエアコンの下昼寝かな

  風鈴の音の響きし生家かな

  

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by sora1357 | 2016-06-13 11:08 | 俳句

6月の俳句

  黄昏の踏切の音麦の秋              (郭公)

  走り梅雨歩道を駆ける人のあり

  つんつんと天に向かひて麦の穂は          (郭公)

  鮮やかに咲き広がるや菖蒲園

  かぶりつくトマトの甘し父偲ぶ           (郭公)



  走り梅雨人を数えて待ちぼうけ

  走り梅雨歩道を駆ける待ち合わせ

  一面にはっとするよな花菖蒲

  紫陽花の露を両手で受け止めし

  穂の先のちくりと痛しビール麦

  夏色の風受けふたりでウォーキング

  まるかじりトマトの汁のピューと飛び

  ウォーキング菖蒲の里の朝の風

  離れたり近づいたりし菖蒲撮る

  菖蒲沼もう萎れたり日の高し

  

  

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by sora1357 | 2016-05-12 17:46 | 俳句

5月の俳句

  葉桜や風船高く舞ひ上がり

  葉桜や傘の連なる通学路

  生垣の紅要黐どこまでや

  車窓を走る紅白の花水木             (郭公)

  さわさわと麦の穂先の色づきし          (郭公)



  薫風や草取りはまだまだ続く

  新緑や祖母を認めて笑ふ嬰

  要黐ぐるりと老人ホームなり

  老人ホーム紅要黐どこまでも

  紅白に交互に並ぶ花水木

  薫風やぐんぐん伸びる庭の草

  蒲公英の根を掘り切れず汗に風  

  昨日より麦の穂先は色づきし

  風の音麦の穂先の黄色かな

  ふたりだけ子まご思ふ子どもの日

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by sora1357 | 2016-04-12 16:11 | 俳句

4月の俳句

  聖天山チーズ大福花八分
  
  従姉妹会抜ける街道桜色           (郭公)

  逃げ水に一瞬映る桜かな           (郭公)

  鴨の座す湖面を隠す花筏

  花冷えや証書持つ子は恥じらひて



  青い空開花宣言待っている

  家族連れ学生大人花見宴

  山道に一本咲きし山桜

  真夜中のバイクの音や春隣

  青い空見上げる桜まぶしかり

  地球儀と五歳の孫と花祭り

  

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by sora1357 | 2016-03-15 08:06 | 俳句

私、まちのつたない俳句のページです。


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