2004年 12月 02日
きょうの俳句
北風や象の着ぐるみ愛らしき
象の着ぐるみをすっぽりとかぶった小さな子が
お母さんの自転車に乗せられてかわいかった。
電飾の消えて寒風ウォーキング
ほんのさっきまで、きれいにチカチカと点滅していた
通り道の電飾。
もう時間が遅いのか、誰かがスイッチを切ったのだ。
夢から覚めてしまったように、辺りは真っ暗になってしまった。
目を瞑ればまた見えてきそうだけど・・・。
象の着ぐるみをすっぽりとかぶった小さな子が
お母さんの自転車に乗せられてかわいかった。
電飾の消えて寒風ウォーキング
ほんのさっきまで、きれいにチカチカと点滅していた
通り道の電飾。
もう時間が遅いのか、誰かがスイッチを切ったのだ。
夢から覚めてしまったように、辺りは真っ暗になってしまった。
目を瞑ればまた見えてきそうだけど・・・。
by sora1357
| 2004-12-02 20:57
| 俳句