2015年 08月 13日
9月の俳句
炎天や仰ぐゴーヤの実の爆ぜる (郭公)
朝霧の忍野を後に夏終わる
新涼やほーほーほほーと野鳩鳴く
枯れ枝に赤く色づくミニトマト (郭公)
カラオケに集ふ三代夏休み
用水の溢れるほどの秋時雨
富士隠す朝霧の窓夏休み
新涼や夫は精出し草を引く
洗濯物に顔隠す残暑かな
朝霧の忍野を後に夏終わる
新涼やほーほーほほーと野鳩鳴く
枯れ枝に赤く色づくミニトマト (郭公)
カラオケに集ふ三代夏休み
用水の溢れるほどの秋時雨
富士隠す朝霧の窓夏休み
新涼や夫は精出し草を引く
洗濯物に顔隠す残暑かな
by sora1357
| 2015-08-13 14:38
| 俳句